ロッテ・吉井監督 佐々木朗希に言及「次は中6か中7でいけると思う」 緊急降板から一夜

AI要約

ロッテはソフトバンクに0-4で敗れ、3連敗を喫した。吉井監督は緊急降板した佐々木投手について言及し、次戦への展望を述べた。

佐々木投手は前日の日本ハム戦で左足首に打球が当たり緊急降板したが、翌日からチームと共に調整を行い、次戦への出場が見込まれている。

また、同じく日本ハム戦で負傷した高部選手についても、吉井監督は状況を説明した。

ロッテ・吉井監督 佐々木朗希に言及「次は中6か中7でいけると思う」 緊急降板から一夜

 ◇パ・リーグ ロッテ0ー4ソフトバンク(2024年8月16日 ペイペイD)

 ロッテは苦手なソフトバンク先発の有原から得点を奪えず3連敗を喫した。試合後に吉井理人監督(59)は16日の日本ハム戦(エスコンF)で緊急降板した佐々木朗希投手(22)について言及した。

 16日の日本ハム戦の2回に左足首付近に打球が当たるアクシデントで緊急降板した佐々木。しかし登録抹消せずに17日、チームとともに福岡入りし、ソフトバンク戦が行われたみずほペイペイドームで軽めの調整を行った。

 吉井監督は「行けるって言ってたんで。そんなに強く当たってなかったんで。昨日も本人投げるって言ったんですけども」と事情を説明した。

 そして「次は中6か中7で、ちゃんと行けると思います」と今後についても言及した。

 同じく日本ハム戦で足を痛めた高部についても「(今日は)ベンチいましたよ。代打の用意してました。昨日、膝の水抜いたんで、今日はスタメンではなく代打で」とコメントした。