「エキサイティングな気持ちでいっぱい」ロッテ新助っ人カイケルが17日に先発 15年サイ・ヤング賞の36歳左腕

AI要約

NPBの公示で、17日の試合で新助っ人ダラス・カイケル投手が日本球界デビュー登板を果たす。

カイケル投手はメジャーでの実績を持ち、36歳左腕がソフトバンク打線に挑む。

カイケル投手は日本デビュー戦に向けて「エキサイティングな気持ちでいっぱい」とコメント。

「エキサイティングな気持ちでいっぱい」ロッテ新助っ人カイケルが17日に先発 15年サイ・ヤング賞の36歳左腕

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(17日、みずほPayPayドーム)

NPB(日本野球機構)の公示で17日の予告先発が発表。ロッテは新助っ人ダラス・カイケル投手がソフトバンク戦で日本球界デビュー登板となります。

カイケル投手は、2012年にアストロズでメジャーデビュー。2015年には20勝挙げて最多勝とサイ・ヤング賞に輝きます。メジャー通算103勝、92敗、防御率4.04の成績。今月10日に来日したばかりの36歳左腕が強力ソフトバンク打線に挑みます。

日本デビュー戦に向けて、「今は本当にエキサイティングな気持ちでいっぱいです!チームに合流してからみんな仲良くしてくれたし、ここまで練習も良い調整ができたと思います。明日は皆さんの期待に応えられるようなピッチングがしたいと思います」とコメントしました。

対するソフトバンクは、スチュワートJr.投手が8勝目をかけ先発予定です。