【若松ボート】田中宏樹 解禁のチルト３度駆使してオール２連対「伸びは節一。回り足も悪くない」
AI要約
ボートレース若松の「お盆特選競走」の予選2日目で、田中宏樹選手が快調な成績を収めていることが報告された。
田中選手は新たに解禁されたチルト3度を駆使して好成績を残し、バリエーション豊かな足色で競走に貢献している。
田中選手は初日から4戦2勝2着2回と好調なペースを維持しており、競走ファンの注目を浴びている。
ボートレース若松の「お盆特選競走」は16日、予選2日目が行われた。
田中宏樹（36＝福岡）は6R、6コースからチルト3度を駆使してまくり差し快勝。12Rは2コースから0度で2着とし、初日から4戦2勝2着2回と快調に飛ばす。8号機には「チルト3度でもいい。伸びは節一だし、回り足も悪くない」と良好な手応えをつかんでいる。
当地は今節からチルト3度が解禁。初日2Rでは使用者第1号となり、5コースから2着に食い込んだ。「最初は自分が、と思っていました。初〇〇っていいじゃないですか」とニヤリ。
ただ、伸び仕様一辺倒ではなく「スローからでもこのまま試してもいいし、チルトを下げてペラをスタンダードな形にしてみてもいいかも」とバリエーションは豊富。変幻自在の足色で枠不問で舟券に貢献する。
