【若松ボート】柴田朋哉が初日２、１着と好発進「先輩方にいいところを見せられるように頑張りたい」
AI要約
ボートレース若松の「お盆特選競走」が15日に開幕し、柴田朋哉選手が好発進を果たした。
柴田選手は初日3Rでイン戦を逃げ切り、7Rでは4コースから2着を奪取。良好な手応えを感じ、「県内戦なので先輩方に良い走りを見せたい」と意気込んでいる。
お盆シリーズは強豪揃いだが、柴田選手は冷静にレースに集中し、一走一走しっかりと走りたいと語っている。
ボートレース若松の「お盆特選競走」が15日に開幕した。
柴田朋哉（34＝福岡）は初日3Rのイン戦を逃げ切ると、7Rは4コースからコンマ04までS踏み込んで2着を奪取。「チルト0の方が感じが良かった。直線はグイグイ伸びることはなかったが少し余裕があった。グリップ感はあってターン回りも悪くない」と相棒16号機に良好な手応えを口にする。
強豪揃いのお盆シリーズだが、この好発進で上位戦線に食い込みそうな雰囲気。「県内戦なので先輩方にいいところを見せられるように頑張りたい」と気合は入る。一方で「まずは一走一走しっかり走るようにしたい。それでいい結果につながって準優とかに行ければ。みんな強いし気を引き締めて行きたい」。冷静に目の前のレースに集中する構えだ。
