大谷翔平の“高速ゴロ”で相手野手にハプニング発生！ “大谷シフト”が意味なし… ありえない痛恨ミス
AI要約
大谷翔平が放った一打に相手野手が痛恨のエラーを犯し、大谷シフトが用をなさない場面が注目される。
オーティズのミスに対するネット上の反応や、大谷シフトに対する疑問が広がっている。
大谷の打球の速さや変化について議論され、ファンの間で話題となっている。
【MLB】ブルワーズ5-4ドジャース8月14日（日本時間8月15日）
8月14日（日本時間8月15日）に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った一打に、相手野手が痛恨のエラーを犯した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に立った1番・大谷の打球は、極端な右寄りシフトで、ほぼショートの定位置付近で守るサードのジョーイ・オーティズの正前へと転がる球足の速いゴロに。大谷シフトがズバリ的中かと思われたものの、あまりに真正面に来すぎて逆に怯んだのか、はたまたその球足の速さゆえのことなのか、オーティズは捕球し損ねて後逸。結果としては、せっかくの大谷シフトが用をなさない場面となってしまった。
こうしたオーティズの手痛いミスに、ネット上のファンからは「これはちょっとアレやなw」「大谷さんの打球は速いしな」「こういう打ち損じの打球の方が厄介かもな」「魔打球的な変化が生じてる可能性」「大谷さんの打球は怖いだろｗ」「大谷シフトとは何だったのか」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
