大谷翔平、2試合連続37号で本塁打リーグ2位に2本差つける チームは4本塁打7得点の快勝で5連勝

AI要約

大谷翔平投手がブリュワーズ戦で37号ソロを放つも、チームは7-2で敗れる。

ドジャースは大谷のホームランを含む5得点で勝利し、5連勝を達成。

ナックがピンチをしのいで勝利を決める。

大谷翔平、2試合連続37号で本塁打リーグ2位に2本差つける チームは4本塁打7得点の快勝で5連勝

【MLB】ブリュワーズ2-7ドジャース(8月13日・日本時間14日/ミルウォーキー)

 ドジャースの大谷翔平投手がブリュワーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で2試合連続となる37号ソロを放った。

 前日の試合で今季36号2ラン、33個目の盗塁を決めた大谷の第1打席は初球を振ってセンターフライに打ち取られたが、2死走者なしで迎えた3回の第2打席で2試合連続となる1発をライトスタンド2階席へ叩き込んだ。

 第3打席は空振り三振、第4打席をサードゴロ、第5打席も空振り三振に倒れ、この日は5打数1安打1本塁打、打率を.297とし、本塁打リーグ2位のオズナ(ブレーブス)に2本差をつけトップを堅守した。

 試合は2回、スミスのソロホームランでドジャースが先制すると、3回には大谷のソロホームランで1点を追加。さらに4回にはラックスの2ラン、キケ・ヘルナンデスの犠牲フライ、パヘスの2ランと一挙5得点でブリュワーズを突き放した。

  ドジャースは2番手ナックが7回に2死二、三塁の場面でタイムリーを許しブリュワーズに1点を返されたが、このピンチをしのぎきった。ドジャースは快勝で5連勝を飾った。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)