【14日・ヤクルトスタメン】太田1番ライト&長岡 サンタナ3番 オスナ5番 山田7番 岩田8番センター 先発サイスニード 捕手は松本直
ヤクルトは2連勝を止め、中日との最下位争いが続く。岡田が6回途中8安打4失点で9敗目を喫するも、村上の適時打で1点差に迫るも、好機を逃す。
長岡が4安打を放ちリーグトップの118安打を記録し、ヤクルトは中日に10ゲーム差をつけられている。チーム防御率と総失点はリーグワーストのまま。
ヤクルトは31歳のサイスニードが登板。5勝目を狙う。一方、若手・松木平はプロ初勝利から始まったが、今季4度目の登板でどう出るか。
■プロ野球 ヤクルトー中日 (14日 神宮)
ヤクルトの今季105戦目・中日戦のスタメンが発表された。ヤクルトは2連勝で止まり43勝57敗4分で借金14で中日と最下位。5位・中日と1ゲーム差、3位・阪神とは10ゲーム差となっている。13日・中日戦は先発・ヤフーレが6回途中8安打4失点でリーグ最多9敗目。8回に村上の適時打で1点差に迫り、なお1死満塁の好機で内山が投ゴロ併殺打に倒れた。長岡は4安打を放ち今季118安打でリーグトップに躍り出た、2位は中日・細川の116安打。チーム防御率3.60、チーム総失点394はともにリーグワースト。今季の中日戦は8勝9敗2分と負け越すが神宮では6勝2敗2分。
【ヤクルト】
1)太田 ライト
2)長岡 ショート
3)サンタナ レフト
4)村上 サード
5)オスナ ファースト
6)松本直 キャッチャー
7)山田 セカンド
8)岩田 センター
9)サイスニード ピッチャー
サイスニード(31)今季18度目の登板、ここまで2勝5敗、防御率4.10。前回の8月7日・阪神戦(神宮)は5回を2安打無失点で降雨コールドで完封勝利。今季の中日戦は5度目、0勝1敗、防御率2.78。
【中日】
1)村松 ショート
2)岡林 センター
3)カリステ レフト
4)細川 ライト
5)石川昂 ファースト
6)福永 サード
7)木下 キャッチャー
8)龍空 セカンド
9)松木平 ピッチャー
松木平優太(21)今季4度目の登板、1勝1敗、防御率1.35。前回の8月7日・DeNA戦(バンテリンドーム)は7回を4安打無失点で勝ち負けつかず、チームはスコアレスドロー。ヤクルト戦は7月31日(バンテリンドーム)で6回を4安打無失点でプロ初勝利を挙げた。