【パリ五輪】ウルフ・アロン 爆笑コメントに続き引退宣言「これ以上続けるつもりはない」

AI要約

パリ五輪柔道男子100キロ級で日本の団体銀メダル獲得に貢献したウルフ・アロンの珍発言が話題に。

TEAM JAPAN帰国時会見でのウルフのコメントが場内を笑いに包み、橋本壮市も笑ってしまう。

東京五輪金メダリストの今後のキャリアに注目が集まる中、プロレス転向の噂も浮上。

【パリ五輪】ウルフ・アロン 爆笑コメントに続き引退宣言「これ以上続けるつもりはない」

 パリ五輪柔道男子100キロ級で日本の団体銀メダル獲得に貢献したウルフ・アロン(28=パーク24)の珍発言が飛び出した。

 パリ五輪でメダルを獲得した69人のうち66人が参加した「TEAM JAPAN 帰国時会見」が14日、都内で開かれ、メダリストが一言ずつコメント。それぞれが五輪への思いや、サポートしてくれた方への感謝などを述べていく中、マイクを渡されたウルフは「本日は私のためにこのような会を開いていただき、誠にありがとうございます。応援ありがとうございました」。

 それまで厳粛な雰囲気だった会場は笑いに包まれ、次にマイクを握った同73キロ級銅メダルの橋本壮市(32=パーク24)がつられて笑ってしまう一幕もあった。

 次の五輪に関して「これ以上続けるつもりはない」と語った東京五輪金メダリストは現在メディア出演、ユーチューブなどマルチに活躍。プロレス転向がささやかれている中、今後どんなキャリアを歩むのか注目だ。