【パリ五輪帰国会見】ウルフ・アロン、真面目な会見でまさかの小ボケ 関係者からも思わず笑い声

AI要約

日本オリンピック委員会(JOC)は14日、都内のホテルで第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)TEAM JAPAN帰国時記者会見を開催。メダリスト69人のうち66人が集結した。

柔道男子のウルフ・アロンが茶目っ気たっぷりなあいさつを行い、笑いを引き起こす。

金メダル20個獲得は海外開催の五輪では史上最多。銀12個と銅13個を加えて総数は45個となった。

【パリ五輪帰国会見】ウルフ・アロン、真面目な会見でまさかの小ボケ 関係者からも思わず笑い声

 日本オリンピック委員会(JOC)は14日、都内のホテルで第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)TEAM JAPAN帰国時記者会見を開催し、メダリスト69人のうち66人が集結した。メダリストが一人ずつあいさつする中、柔道男子のウルフ・アロンが、茶目っ気たっぷりなあいさつを行った。

 前回、東京五輪で金メダルを獲得し、今大会では銀メダルのウルフ。会見では「本日はわたくしのためにこのような会を開いていただいて、ありがとうございます」と、真面目な空気を変える小ボケであいさつをすると、関係者からも思わず笑いが起こった。

 金メダル20個獲得は海外開催の五輪では史上最多。銀12個と銅13個を加えて総数は45個となった。