レスリング金メダリスト・文田健一郎、同学年の柔道ウルフ・アロンからの“クレーム”にドキッ「確かに…」

AI要約

パリ五輪・男子グレコローマンスタイル60キロ級金メダリストの文田健一郎(28=ミキハウス)がカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に生出演し、柔道混合団体で銀メダルを獲得したウルフ・アロン(28)との親交についてのエピソードが明かされた。

ウルフ・アロンが文田との同い年であることに気付き、「95年生まれと96年の早生まれの人の会」があることを明かすが、会に呼ばれていないことを不満げに話す場面があった。

司会者やスタジオのメンバーとのやり取りを通じて、ウルフ・アロンが覇気のない様子で笑いを誘う一幕もあった。

レスリング金メダリスト・文田健一郎、同学年の柔道ウルフ・アロンからの“クレーム”にドキッ「確かに…」

 パリ五輪・男子グレコローマンスタイル60キロ級金メダリストの文田健一郎(28=ミキハウス)が12日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」にフランスから中継で生出演。都内から中継で登場した柔道混合団体で銀メダルを獲得したウルフ・アロン(28)の指摘にハッとなるひと幕があった。

 司会の青木源太アナに文田との親交について問われたウルフ・アロンは「実はなくて…ですね。ただ文田選手、僕と同い年なんですけど。多分、同い年のアスリート会みたいなのがあるんですよ。僕、それ呼ばれてないんですよね、1回も」とぼやいて、笑わせた。

 「あれ?」とスタジオの面々が反応する中、「あるんですか?」と青木アナに確認された文田は「あの~、95年生まれと96年の早生まれの人の会があって…95年会っていう」と認めたが、「確かに何度か開かれてるんですけど、あの…ウルフ選手お見かけしてないです」と苦笑いした。

 「これを機にぜひウルフ・アロンさんも…」と青木アナ、ウルフ・アロンにも「ぜひ」と言われ、「はい、もちろんです、はい…お願いします」と反応。「なんか覇気がないなあ」とつっこまれていた。