バッハ会長“オヤジギャグ”に宮根誠司「デーブ・スペクター級」「あのスベり方は尋常じゃない」

AI要約

日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」がパリオリンピックの閉会式を取り上げ、IOCバッハ会長の“オヤジギャグ”を紹介。

バッハ会長がセーヌ川を引っかけたギャグで選手から拍手が起き、MCの宮根誠司が苦笑い。「デーブ・スペクター級のギャグ」とコメント。

バッハ会長“オヤジギャグ”に宮根誠司「デーブ・スペクター級」「あのスベり方は尋常じゃない」

 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)は13日、パリオリンピック(五輪)の閉会式を特集し、裏ネタを披露した。

 米国の俳優トム・クルーズ(62)のワイヤーを使ったスタントなどを紹介したのに続き、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長(70)のスピーチ時の“オヤジギャグ”をピックアップ。

 バッハ会長は「開会から閉会までセンセーショナルなオリンピック。いえ、あえて言えば“セーヌ・セーショナル”なオリンピックでした」と開会式の会場、セーヌ川を引っかけた。これを受け、出席していた選手からは一呼吸置いて拍手が起きた。

 MCの宮根誠司(61)はこのシーンを切り取り「この人は、だいたい話が長いと言われているんですけど…」と振った後、「オヤジギャグ聞いて見ます?」とVTRをチェック。そして「あのスベり方は尋常じゃないですね」と苦笑いした。続けて「デーブ・スペクター級のギャグですね」と、オヤジギャグが売りのテレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターを引き合いに出した。