パリ五輪出場選手の「平均採点トップ50」、大岩ジャパンから唯一ランクインしたのは? 2位のフェルミン・ロペスを大きく上回る1位は...

AI要約

大手データサイト『SofaScore』が、パリ五輪に出場した選手の「平均採点トップ50」を発表。

U-23日本代表の小久保玲央ブライアンが掲載され、斉藤光毅、三戸舜介も高いレーティングを獲得している。

1位はフランスのMFマイケル・オリース、2位はスペインのフェルミン・ロペス。

記事の構成はサッカーダイジェストWeb編集部による。

パリ五輪出場選手の「平均採点トップ50」、大岩ジャパンから唯一ランクインしたのは? 2位のフェルミン・ロペスを大きく上回る1位は...

 大手データサイト『SofaScore』が、パリ五輪に出場した選手の「平均採点トップ50」(スタッツから自動で算出されたもの)を掲載している(大会の総プレー時間の60%以上に出場した選手が対象)。

 グループステージを無失点の3連勝で突破し、準々決勝で優勝したスペインに0-3で敗れたU-23の日本代表から、50位以内入ったのは一人のみ。好セーブを連発したGKの小久保玲央ブライアンが7.20点で24位にランクインした。

 ただ、出場時間の条件は満たさなかったものの、斉藤光毅は7.30点、三戸舜介が7.25点で、小久保よりいいレーティングとなっている。

 1位は、銀メダルだったフランスのMFマイケル・オリースで8.37点。スペインの金メダル獲得に大貢献した2位フェルミン・ロペスの8.02点を大きく上回った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部