デビュー戦ゴールの大橋祐紀、現地メディアで高評価「驚異的なフィニッシュ」

AI要約

ブラックバーン・ローヴァーズのFW大橋祐紀がデビュー戦でゴールを挙げ、高評価を受けている。

大橋は途中出場からループシュートで初ゴールを決め、チームの勝利に貢献した。

地元メディアでは大橋のフィニッシュに称賛のコメントが寄せられている。

デビュー戦ゴールの大橋祐紀、現地メディアで高評価「驚異的なフィニッシュ」

デビュー戦でゴールを挙げたブラックバーン・ローヴァーズのFW大橋祐紀が現地メディアで高評価を得ている。

ブラックバーンは9日、チャンピオンシップ第1節でダービー・カウンティと対戦。大橋がベンチスタートとなる中、ブラックバーンは19分に先制点をつかむ。1点リードのまま後半に入ると、大橋が65分に途中出場でピッチに入り、公式戦デビューを飾った。

3-1とリードした84分、カウンターから左サイドをサミー・スモディクスが運ぶと、右へ開いた大橋へラストパス。ワントラップからループシュートでネットを揺らし、大橋の初ゴールは貴重な4点目となった。試合はブラックバーンが4-2と勝利している。

地元メディア『ランカシャー・テレグラフ』では多くの選手に高評価が与えられる中、大橋にも「8」と高評価が付けられた。寸評でも「GKを沈めた大橋の驚異的なフィニッシュ。見事な落ち着きを見せた」と称賛されている。

なお、ブラックバーンは次戦、13日にリーグカップ1回戦でストックポートと対戦する。