【パリ五輪】モデルで陸上選手シュミット、美貌と鍛え上げた太ももが話題に「最高の体験でした」
パリ五輪で注目を集めたモデルで陸上選手のアリカ・シュミットが男女混合1600mリレーに出場し、美貌や筋肉美に大きな話題を呼んだ。
閉会式後、SNSに自身の鍛えた太ももで疾走する写真と感謝のコメントを投稿し、ファンとの繋がりを喜んでいる。
シュミットは今後の進路に注目が集まっており、次回のロス五輪代表入りやモデル・タレント業への転向など、彼女の展望に注目が集まっている。
12日に閉会したパリ五輪、今回大注目だった一人にモデルで陸上選手のアリカ・シュミット（25＝ドイツ）がいる。陸上男女混合1600mリレーに出場しメダル獲得には至らなかったが、その美貌や鍛え上げた太ももの筋肉など大きな話題に。その彼女が閉会式後、SNSにその鍛えた太ももで疾走する写真と感謝のコメントをアップした。
シュミットはドイツ代表の陸上短距離・中距離走者。その端正な顔立ちと鍛えた美しいボディで世界で最も美しいアスリートとして知られており、あの男性誌『PLAYBOY』が彼女にヌードグラビアのオファーを出したほど。インスタも560万人超えの人気インフルエンサーだ。
今回のパリ五輪では男女混合1600mリレーに出走。結果は予選敗退に終わり、メダル獲得はならなかった。しかし大会開催中は彼女の美貌やその美脚を世界中のメディアが話題にした。
そのシュミットが12日、自身のインスタにフィールドを疾走する自身の姿を公開。「五輪は本当に特別だった。言葉では表現できない最高の体験だったわ。とても感謝しています。私はこれから先、この時に感じた気持ちと2024年パリ五輪の雰囲気を何度でも思い返すでしょう」と心境を述べた。
また、ストーリーズには私服姿のオフショット写真や仲間と共に閉会式を楽しむ姿を公開し、五輪の楽しみをファンと共に分かち合った。
コメント欄には世界中から多くのメッセージが。「あなたはオリンピック・クイーンだ」「彼女にはメダル以上に多くのストーリーがあった」「あなたのパフォーマンスを誇りに思う」など応援の言葉が並んだ。
4年後のロス五輪も代表入りを狙うか、それともモデルやタレント業に転向するか、早くもその進路に注目が集まっているが、果たしてシュミットはどのような展望を描くか、今後の動向にも注目だ。
