桐生祥秀、激走後の謎行動が「なぜかと思ったが素晴らしい」 誰しも目を奪われる自然なPRに称賛

AI要約

パリ五輪の陸上男子4×100メートルリレー決勝で日本代表が5位入賞。3走・桐生祥秀の特徴的な行動が話題に。

桐生祥秀はレース後のインタビューで首にアシックス製の黄色いスパイクをぶら下げて登場。8日の予選から続けている行動で、PR効果も高い。

ファンからは桐生のアピールに賛辞が寄せられ、SNS上では大きな話題になっている。

桐生祥秀、激走後の謎行動が「なぜかと思ったが素晴らしい」 誰しも目を奪われる自然なPRに称賛

 パリ五輪の陸上男子4×100メートルリレー決勝が9日に行われ、日本代表は37秒78で5位入賞を果たした。レース後のインタビューで、3走・桐生祥秀の振る舞いが話題になった。

 レース直後に行われたインタビューに、桐生は黄色いスパイクのひもを結び、首から下げて登場した。特徴的なラインを見れば、国産代表的メーカーのアシックス製だとわかる。誰しも目を奪われるこの行動は、8日の予選時から続けている。

 インタビュー映像でも目立ち、PRの形になっているとファンからは賛辞が多数寄せられた。X上には「桐生祥秀選手、会見時になぜシューズを首に掛けていたのだろうと思ったが、アシックスを見せるためなのか。素晴らしいな」「スパイクを首にかけてアシックスを宣伝する桐生選手が今大会MVPでしょう」「桐生の自然なアシックスアピールは表彰されていいよ」とのコメントが並んだ。