レスリング金の日下尚、トム・クルーズと握手「金、越えたっす。『トップガン』５回見てる」笑顔で帰国…パリ五輪
AI要約
パリ五輪閉会式後、レスリング日本代表の帰国前に金メダリストの日下尚がトム・クルーズとの握手に興奮。金メダルの喜びを語る。
トム・クルーズのスタントに興奮し、大好きな作品を挙げながら笑顔で帰国した日下尚。
トム・クルーズとの出会いに感激した日下尚が楽しい笑顔で帰国。
パリ五輪の閉会式から一夜明けた１２日、レスリング日本代表勢がシャルルドゴール空港からの帰国前に取材に応じた。前夜の閉会式でトム・クルーズと握手した男子グレコローマン７７キロ級金メダルの日下尚（三恵海運）は「やばいっす。まじで絶頂。金、越えたっす。持ってますよね」とうれしそう。握手した右手を笑顔で掲げ、「３ユーロです」と報道陣を笑わせた。
２８年ロサンゼルス五輪への引き継ぎのショーで、トム・クルーズがフランス競技場の屋根から飛び降りるスタントを披露した。日下は「トイレに行こうと思ったら、良いことあるからここにいろ」とスタッフに言われ、待っていると目の前にトム・クルーズが降りてきたという。「持ってますね。僕、『トップガン』５回見てるんで。トムクルーズ大好きなんですよ。『ミッションインポッシブル』もめっちゃ好きです」と興奮気味。最高の笑顔で帰国した。
