JOC「金メダル20個」お見事的中!他国開催では過去最多、予想を大きく上回る快挙にネットも海外データ社も脱帽!?【パリ五輪】

AI要約

日本はパリ五輪で20個の金メダルを獲得し、中国、米国に次ぐ3位となった。

JOCが掲げた金メダル20個の目標を達成し、予想を上回る結果となった。

各国メダル獲得予想に喝采が送られ、日本の活躍が賞賛されている。

JOC「金メダル20個」お見事的中!他国開催では過去最多、予想を大きく上回る快挙にネットも海外データ社も脱帽!?【パリ五輪】

 11日に閉幕したパリ五輪で、日本勢が獲得した金メダル数は20個に上った。2021年東京五輪の27個に次ぐ2番目で、他国での開催では過去最多となった。日本は金メダルの獲得数ランキングで中国、米国に続く、3位で大会を終えた。内訳はレスリング8、柔道3、体操3、フェンシング2、スケートボード2、陸上競技1、今大会で新種目に採用されたブレイキン1。

 データ会社ニールセン傘下のグレースノートが公表したパリ五輪の各国メダル獲得予想によると日本の金メダルは13個だったが、日本オリンピック委員会(JOC)は「金メダル20個」という強気の目標を掲げ、見事”的中”。膨大な詳細データを分析して割り出した予想を超えるJOCの読みにネットも喝采。X(旧ツイッター)では「アスリートの皆様、JOCに堂々とドヤッてやってください」「オレの予想は『12、13あたり・もしかしたら15』だったので脱帽しかない」「JOCが金メダル20個を目標って言ってたらちょうど20個になった!」などと感心しきりだった。