閉会式、各国国旗が入場、日本の旗手は陸上の北口榛花とブレイキングのシゲキックス

AI要約

パリ五輪の17日間の熱戦を終える閉会式が行われ、各国の選手たちが笑顔で観衆に応えた。

国旗を掲げて入場する選手たちの姿が会場を華やかに彩った。

様々な国の選手たちが2か所の入場口から次々に入場してきた。

17日間の熱戦に幕を閉じるパリ五輪の閉会式が11日、パリ郊外サンドニのフランス競技場で始まった。 ギリシャを先頭に各国の旗手が国旗を持って入場し、日本は陸上女子やり投げ金メダルの北口榛花(JAL)とブレイキング男子で4位になった半井重幸(第一生命保険)が務めた。激闘を終えた各国の選手たちは笑顔で満員の観衆に応えた。

その後、各国の選手が2か所の入場口から次々に入場してきた。