横浜、逆転負けで4連勝逃す ハッチンソン監督体制で初黒星

AI要約

横浜Fマリノスは神戸に1−2で逆転負けを喫し、4連勝を逃した。

横浜は前半42分に先制するも、PKで失点し同点。その後、隙を突かれて勝ち越しゴールを許す。

パリ五輪出場のFW植中朝日が投入されるも、ゴールを決められず。ハッチンソン監督体制での初黒星となった。

横浜、逆転負けで4連勝逃す ハッチンソン監督体制で初黒星

 ◇明治安田J1第26節 横浜1―2神戸(2024年8月11日 日産スタジアム)

 横浜Fマリノスは神戸に1―2で逆転負けを喫し、4連勝を逃した。

 横浜は前半42分に右CKからDFエドゥアルドが頭で合わせて先制するも、同アディショナルタイムにPKで失点し同点。1―1の後半20分には左サイドで隙を突かれ、勝ち越しゴールを許した。

 パリ五輪に出場したFW植中朝日が同35分から投入され、右足や頭でゴールを狙ったがネットを揺らすことはできず。ヘッドコーチから暫定で昇格したジョン・ハッチンソン監督体制としての初黒星となった。