五輪２大会連続メダリストが、金の北口榛花を祝福２ショット「涙をこらえるのが必死でした！」…プレゼンター務める
AI要約
バルセロナ五輪銀、アトランタ五輪銅メダリストの有森裕子さんが、パリ五輪で金メダルを獲得した北口榛花を祝福しました。
有森裕子さんは北口榛花選手の金メダル獲得に感動し、涙をこらえる姿を見せました。
北口榛花選手は日本女子トラック＆フィールド種目初の金メダリストとなり、日本勢の金メダル獲得数を記録的に更新しました。
女子マラソンでバルセロナ五輪銀、アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さんのスタッフが１１日にＳＮＳを更新。パリ五輪の陸上・女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花（ＪＡＬ）を祝福し、２ショットを披露した。
インスタグラムで、「陸上女子やり投げ決勝で北口榛花選手が金メダルを獲得しました。ワールドアスレティックス（ＷＡ）カウンシルメンバーの有森裕子がプレゼンターを務めました。」とつづると、北口との笑顔の２ショットを披露。「涙をこらえるのが必死でした！北口選手、金メダル獲得おめでとうございます！」と続け、北口がメダルを授与される姿や、有森さんから記念品を受け取る様子を動画で投稿した。
北口の金メダルは日本女子トラック＆フィールド種目初という快挙。日本勢の金メダルも今大会１７個目となり海外開催の五輪では２００４年アテネ五輪を抜き単独最多と記録的にもメモリアルな優勝となった。
