新体操イタリアの女優コーチが2400万回再生の人気沸騰 五輪で発見され「映画4本に出演」の過去
AI要約
パリ五輪でイタリアの新体操選手が銅メダルを獲得し、コーチも話題になっている。
コーチは元女優であり、審査員へのインクワイアリーがバズっている。
ラファエリ選手のメダル獲得は同国史上初であり、コーチはイタリア五輪史の伝説として称賛されている。
パリ五輪は9日の新体操女子個人総合決勝でソフィア・ラファエリ（イタリア）が銅メダルを獲得した。演技に称賛が集まった中、支えたコーチも話題に。海外メディアは「元女優」「伝説として語り継がれるだろう」などと特集した。
米誌「スポーツ・イラストレイテッド」のアスリートのライフスタイルに特化したサイト「ジ・アスリート・ライフスタイル」は「クラウディア・マンチネッリとは誰？ 話題の新体操イタリアのコーチ」との見出しでラファエリのコーチを務めたクラウディア・マンチネッリ氏の特集記事を掲載した。
記事では、マンチネッリ氏が審査員にインクワイアリーを申し立てる様子を捉えた映像を、X上のユーザーが投稿し、バズっていることを紹介。人気沸騰となり、現在も2400万回再生を超えて伸び続けている。さらに、コーチになる前は女優だったそうで「映画4本に出演」と伝えていた。
ラファエリは、新体操個人で同国史上初のメダル。マンチネッリ氏も「イタリア五輪史の伝説として語り継がれるでしょう」と称賛していた。
