「五輪で自己ベストってすげーな。。。」 和田正人、男子マラソン6位入賞の赤崎暁に舌を巻く【パリオリンピック】

AI要約

和田正人がパリ五輪陸上男子マラソンでの赤崎暁の快挙に驚きの声を上げる

赤崎が自己ベストを更新し、6位入賞。日本勢の活躍もあり、和田は日本マラソンチームを讃える

赤崎の経歴や成績、五輪初出場の経緯も紹介

「五輪で自己ベストってすげーな。。。」 和田正人、男子マラソン6位入賞の赤崎暁に舌を巻く【パリオリンピック】

 元箱根駅伝ランナーとしても知られる俳優の和田正人が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪の陸上男子マラソンで赤崎暁(九電工)が6位入賞したことに「五輪で自己ベストってすげーな。。。」と驚きの声を上げた。

 赤崎は中間点を過ぎたあたりからレースをけん引し、25キロ地点を先頭で通過。30キロで5位に落ちたが、終盤まで2位集団に食らいつくなどメダル争いを繰り広げ、自己ベストを更新する2時間7分32秒で6位入賞を果たした。他にも日本勢は大迫傑(ナイキ)が2時間9分25秒で13位、小山直城(ホンダ)が2時間10分33秒で23位に入った。(記録は速報値)

 和田は「五輪マラソンに団体とかあれば、日本メダル取れてたんじゃないかな!?」と書き出し、「全員しっかり走った!! 凄いぞ日本マラソンチーム!!」と絶賛。赤崎についても「しかし#赤﨑暁五輪で自己ベストってすげーな。。。」と驚いた様子だった。

 熊本県出身の赤崎は拓大から九電工に入社。これまでのマラソンの自己ベストは2時間9分1秒で、昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で2位に入って五輪に初出場した。