北口榛花が明かした真の王者とは?「オリンピックも勝って…」TBS安住紳一郎アナに語る

AI要約

パリオリンピック(五輪)女子やり投げ日本代表の北口榛花(26)が7日、決勝進出を決めた。

北口は「オリンピックも勝って、世界陸上も勝つ」ことを理想のチャンピオン像と語っていた。

北口は予選で60メートル超えをクリアし、2大会連続の決勝進出を決めた。試合後は62メートルを超えることを目標にしており、土曜日の本番に向けてしっかり修正して臨む意気込みを見せた。

 パリオリンピック(五輪)女子やり投げ日本代表の北口榛花(26)が7日、決勝進出を決めた。TBS系「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)では、番組総合司会の安住紳一郎アナウンサー(50)との対談で語った、今大会への思いが紹介された。

 北口はパリ五輪開幕前に行われた対談で、「オリンピックも勝って、世界陸上も勝つっていうのが本当のチャンピオン」と理想のチャンピオン像を語っていた。

 予選では1投目から決勝進出条件である60メートル超えをクリア。2大会連続の決勝進出を決めた。試合後は「当日しか競技場で練習できないので、もう少し練習させてもらいたかったが、62メートルを1回で超えるのが今日の目標だったので、しっかり超えてよかった。本番は土曜日なのでしっかり修正して臨みたい」と声をはずませた。