五輪マラソン中継に見切れた日本企業に驚き 美しい街並みに一瞬映り「凄い企業なんだなぁ」

AI要約

男子マラソンで赤崎暁が自己ベストを記録し、日本勢トップの6位入賞を果たす。

パリの美しい街並みを背景に行われたマラソンは五輪史上最も過酷なコースと言われる。

中継では日本企業のユニクロが一瞬映り、日本のファンから驚きの声が上がる。

五輪マラソン中継に見切れた日本企業に驚き 美しい街並みに一瞬映り「凄い企業なんだなぁ」

 パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎~アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われ、赤崎暁が自己ベスト2時間7分32秒で日本勢トップの6位入賞を果たした。パリの美しい街並みを駆け抜けた選手たち。そんな走りを届けた中継では日本企業が見切れ、日本のファンは「すごい企業なんだなぁ」と反応した。

 マラソンはベルサイユ宮殿、ルーブル美術館、エッフェル塔など美しいパリの街並みを通過するコースだった。五輪史上最も過酷なコースとも言われ、高低差は最大156メートルとアップダウンが激しい。そんな中、中継では日本企業が見切れていた。ユニクロだ。

 いまや海外展開され、日本以外でも親しまれる。中継を見たX上の日本人ファンは「マラソン見てるけどパリの街並みが楽しめていいね さっきユニクロがあったけど」「一瞬ユニクロ映ってやっぱりすごい企業なんだなぁと思った」「見てて楽しい」と驚きの声などを上げていた。