【マラソン】10キロ給水係の三浦龍司がCMで写らず「CM涙」「CMで給水ぶっ飛ばした」の声
男子マラソンがパリオリンピックで開催され、日本勢は32年ぶりのメダルを目指して競っている。
三浦龍司選手が給水係として出演し、SNSで話題となるも、給水シーンがCMで中断されるハプニングが起きる。
さらに、日本女子中長距離ランナーの田中希実選手も給水係を務め、大迫傑選手の帽子の交換を頼まれている。
＜パリオリンピック（五輪）：陸上＞◇10日◇男子マラソン◇パリ市庁舎～アンバリッド（42・195キロ）
24年パリオリンピック（五輪）の男子マラソンが10日午前8時（日本時間午後3時）にスタートした。小山直城（28＝ホンダ）、赤崎暁（26＝九電工）、大迫傑（33＝ナイキ）の日本勢は92年バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した森下広一以来、32年ぶりのメダルを目指す。
男子マラソンの中継はTBS系で生中継され、10キロ地点に3000メートル障害8位入賞の三浦龍司（22＝SUBARU）が務めることが紹介された。
SNSでは中継でアナウンスされたが「三浦くんの給水！！！ これは見逃したくないやつ」「給水豪華、たのしみ」「給水がハイライトになってしまう」「給水係もオールジャパンで戦っている感じが伝わってきます」と楽しみにするポストが相次いだが、肝心の10キロ地点の給水でCMが入り、三浦の給水係がテレビで見ることが出来なくなってしまった。
X（旧ツイッター）では「三浦さん楽しみに見てたのにCM涙」「三浦が給水にいるって言っといてCMにしてしまうTBSは神」「CMで三浦龍司くんの給水ぶっ飛ばした笑？？」「みんな、なぜ三浦選手の給水でCMに行くかと不服の意」と落胆の声が書き込まれた。
25キロ付近で日本女子中長距離のエース田中希実（24＝ニューバランス）が給水係を務め、大迫の帽子の交換役を託されているという。
赤崎の崎は崎の大が立の下の横棒なし
