【阪神】岡田彰布監督、今季最短30秒で会見終了「いろいろ言うたらお前、まだ明日、明後日試合あるやんか」…一問一答

AI要約

阪神は首位・広島に敗れ、ゲーム差を広げられた。投手陣が16安打を浴び、攻撃陣は及ばず。

佐藤輝の失策が痛かった試合。会見は最短の30秒で終了し、次戦に向かった。

監督のコメントは短く、結果を受け入れつつ次戦に集中する姿勢だった。

【阪神】岡田彰布監督、今季最短30秒で会見終了「いろいろ言うたらお前、まだ明日、明後日試合あるやんか」…一問一答

◆JERAセ・リーグ 阪神3―6広島(9日・京セラドーム大阪)

 阪神は首位・広島との3連戦の初戦に敗れ、ゲーム差を3に広げられた。投手陣が今季ワースト16安打を浴び、攻撃陣は広島の投手陣に及ばず。佐藤輝の失策も痛かった。試合後の会見は今季最短の30秒で終了。次戦を見据えた。

 以下、監督の一問一答。

―佐藤輝のエラーがなかったらまた違った展開に。

「まあそういうことやろ」

―取れるアウトを確実に。

「そういうこと、おーん」

―村上も0点か1点かでは変わってくる。

「そういうことやんか。それだけやん、今日のゲームは」

―伊藤については。

「いろいろ言うたらお前、まだ明日、明後日試合あるから、分かってしまうやんか」