【阪神】桐敷拓馬が16試合ぶりに失点 四球を悔やむも「次は自分が助けられるように」前を向く

AI要約

阪神桐敷拓馬投手が16試合ぶりに失点を喫し、5点リードの8回に2点を浴びた。

神宮で行われた、6月30日ヤクルト戦以来の失点に対し、反省しつつ前を向いて次戦に意欲を示した。

長岡選手のフォアボールなども振り返りながら、チームへの貢献を目指す姿勢を示した。

【阪神】桐敷拓馬が16試合ぶりに失点 四球を悔やむも「次は自分が助けられるように」前を向く

<ヤクルト3-6阪神>◇8日◇神宮

 阪神桐敷拓馬投手(25)が16試合ぶりに失点を喫した。

 5点リードの8回に登板。先頭西川の左前打や長岡の四球などで1死満塁を招き、4番村上に2点左前打を浴びた。同じく神宮で行われた、6月30日ヤクルト戦以来の失点。「長岡選手のフォアボールがもったいないなと思ったので、そこは反省するべきかなと思う。本当に(石井)大智さんにも感謝ですし、次は自分が助けられるように頑張りたいなと思います」と前を向いた。