ウルフ・アロンに「IPPON」 NHKアナの言い間違いに粋な切り返し、ネットで「スポーツ選手は地頭いい」と絶賛も

AI要約

ウルフ・アロンがパリ五輪の柔道男子100キロ超級でメダルなしに終わり、NHKの女子アナウンサーの言い間違いに対するフレーズでユーモアを披露した。

ウルフの粋な切り返しにフォロワーから絶賛の声が寄せられた。

ウルフ・アロンは連覇を逃し、敗者復活で敗れた。

ウルフ・アロンに「IPPON」 NHKアナの言い間違いに粋な切り返し、ネットで「スポーツ選手は地頭いい」と絶賛も

 パリ五輪の柔道男子100キロ超級でメダルなしに終わったウルフ・アロンが9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの女子アナウンサーの五輪中継での言い間違いを絶妙なフレーズで反応し、ネットでも「スポーツ選手は地頭がいい」などと絶賛された。

 NHKで8日に放送された五輪中継でスタジオの姫野美南アナウンサーが「スパーリング」を「スパークリング」と発言してしまった。Xでは「ここにウルフ・アロンがいたら『炭酸飲料かよ!』とツッコミ」との投稿が寄せられると、ウルフは「僕だったら『刺激強めですね』って言います」とかました。

 フォロワーからは「IPPON」「受け身のようにうまいなー」「ミスをミスにしない優しさと、アスリートならではの反射神経」と粋な切り返しに感嘆の声がやまなかった。

 ウルフ・アロンは惜しくも敗者復活で敗れ、連覇を逃した。