「体重も態度も大きくなりました」 プロ10年目を迎えた堀琴音、デビュー当時の写真に思わず自己ツッコミ

AI要約

堀琴音が10年前のプロデビュー戦を振り返り、ファンに感謝の言葉を述べた。

アマチュア時代からプロでの成績までを repasarながら、10年間のプロ生活を repasar。

公開された10年前の写真に対する堀の自虐的なコメントやファンとのやり取りについて。

「体重も態度も大きくなりました」 プロ10年目を迎えた堀琴音、デビュー当時の写真に思わず自己ツッコミ

堀琴音が自身のインスタグラムを更新。「実は10年前の北海道meijiカップが、私自身のプロデビュー戦でした」と思い出を明かすと、当時の初々しい写真を公開した。

「山あり谷ありの10年!!!!!」とプロ生活を一言で振り返った堀。「10年間プロとしてプレー出来たのは、応援してくださる皆さんのおかげです」と、ファンに感謝の言葉を綴った。

 

アマチュア時代の堀は、2012年に日本ゴルフ協会のナショナルチームに選ばれると、13年には柏原明日架、森田遥らと参戦した「ネイバーズトロフィーチーム選手権」で団体優勝。14年にはステップ・アップ・ツアー「ABC レディース」で優勝も飾っている。

 

14年7月のプロテストに合格して最初に参戦したのが「meijiカップ」だったが、この時は1打差で予選通過を逃している。しかし同年のステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディースオープン」で嬉しい優勝を飾った。

 

15年にはシード権を獲得、16年には賞金ランキング11位に。その後、一時期不振に苦しんだが、21年に「ニッポンハムレディスクラシック」でツアー初優勝。姉・奈津佳と共に姉妹で優勝を飾るという史上2組目の快挙を達成した。

 

投稿で公開した10年前の写真について、堀はハッシュタグを添えて「10年前の私」「こんなに細かったの」「体重も態度も大きくなりました笑」と自虐的に紹介。続けて「レンズを通すと可愛さ5割増し」「性格も色眼鏡かけて大目に見てください」「by 原江里菜」と書き足していた。

 

最後に名前を使われた原は「私の悪意あるハッシュタグ平気で載せられるあなたがすごいわ笑」とツッコムも、堀は「むしろウェルカムです!!笑笑」と意に介さぬ様子。安田彩乃の「わかっ!ほそっ!」との感想には「何キロ増えたかは教えれませんww」。さらに植手桃子や工藤遥加とも、コメント欄で楽しいやり取りを展開していた。

 

また「めっちゃ可愛かったんやねーーー笑」とのコメントには「過去形ですw」と厳しく注意。さらに「普通10年経てば少しは丸くなるはずなのに性格の進化が止まりませんね。笑」「最近の撮影だと思いました」「この頃、大ファンになりましたーーー 今もファンなのでご心配なくーーー」など、10年前の写真は大きな反響を呼んでいた。

 

最後に堀は「3勝目出来るようにこれからも頑張ります!! 応援よろしくお願いします」と、あらためてファンに呼び掛けていた。