なんと”不適切行為！”五輪パラグアイ代表競泳女子、選手団から追放報道も本人は否定、ネットでは炎上
パラグアイ代表のルアナ・アロンソがパリ五輪の競泳女子100mバタフライに出場し、不適切な行動が問題となり選手団から追放されたと報道される。
アロンソは行為を否定し、自身のSNSでその情報を拡散しないように要請したが、ネット上では炎上が広がっている。
彼女の人気を利用して「スキャンダルで注目を集める」「モデル活動など今後の仕事に繋げる」との憶測も上がっている。
パリ五輪の競泳女子100mバタフライに出場したパラグアイ代表のルアナ・アロンソ（20）。「不適切な行為」があったとして選手団を追放されたと報道があったが、本人は否定。しかしネット上では炎上している。
アロンソは7月27日に行われた100メートルバタフライ予選1組に出場して6位に。予選敗退後、今大会を最後に引退を表明した。しかし複数の報道によれば、アロンソは敗退後、露出度の高いセクシーな服装でまだ試合がある他選手と選手村の外に出て遊んだり、ディズニーランドへ観光したりしたことが発覚。この「不適切な行為」が選手団内に悪影響を与えるとして、パラグアイ五輪委員会がアロンソを選手村から追放処分したとされていた。彼女はその問題とされていた行為の写真を自身のSNSに掲載していたが、現在は削除している。
しかしアロンソはこれを否定。自身のインスタで「私は決して追い出されていない。間違った情報の拡散は止めて欲しい」とメッセージした。
17歳の時に東京五輪でオリンピックデビューを飾ったアロンソは美しい美貌と天真爛漫な性格でインフルエンサーとしても人気の存在。インスタグラムの登録者数は67万人を超えるが、ネットでは彼女が“今後の活動”のために意図的にやったのではないかとの憶測が。
「SNSを通しながら人気ものになったから常に話題が必要だったのでは」「このスキャンダルで彼女はモデルで成功する」「これで知名度が上がったから、彼女は億稼ぎになる」と、皮肉を込めた声が上がっている。
