「ウルフと斉藤面白すぎやろ」軽妙やり取りにネット爆笑 先輩を“ブラザー呼び”で「俺たちは…」他選手も笑う

AI要約

パリ五輪の柔道競技が終了し、TEAM JAPANの14選手がリラックスした表情を見せる動画が公開された。

混合団体で銀メダルを獲得したウルフ・アロンと斉藤立の軽妙な掛け合いがファンを楽しませている。

ファンからはウルフと斉藤の仲の良さや将来への期待が寄せられている。

「ウルフと斉藤面白すぎやろ」軽妙やり取りにネット爆笑 先輩を“ブラザー呼び”で「俺たちは…」他選手も笑う

 パリ五輪の柔道競技が終了した。TEAM JAPAN(日本オリンピック委員会)の公式YouTubeは、柔道代表の14選手が集まり、リラックスした表情を見せている動画を公開。この中で、混合団体で銀メダルに輝いたウルフ・アロンと斉藤立が見せた軽妙な掛け合いにファンが沸いている。

 動画内でアロンの左肩を叩き「ブラザー」と声をかけたのは、ともに混合団体に出場し銀メダルに輝いた斉藤立だ。28歳のウルフに対して斉藤は22歳。「何個下だよおまえ」と笑いながら繰り返すアロン。さらに「めっちゃ言うこと浅いからね」と突っ込まれる中、斉藤は「俺たちは2人で1つだったんすよね」。これにアロンは「青春アミーゴかよ」とつぶやき、他の選手からも笑いが起きた。

 視聴するファンにもその空気感は伝わったようで、ファンからは「ウルフと斉藤面白すぎやろ」「全部ほっこりした」「試合の時の真剣さと違って、わちゃわちゃ感があってとても良い雰囲気ですね~」「ウルフのおしゃべりは面白すぎる」「仲の良さが伝わってきて素敵」とコメントが並んだ。

 さらに「ウルフ選手将来代表監督になる可能性高いんだな 見ての通り空気作るの上手いしいい監督になりそう」と、彼らの将来を予測する声まであった。