【下関ボート】高田ひかるが優出 当地好相性「水面に愛されている。どんなエンジンも良くなるイメージ」

AI要約

高田ひかるがボートレース下関のHayashikane杯で準優勝戦を2着で終える。

高田ひかるはレース中にミスを犯し、逆転を許すも、良い足を実感。特にターン回りの走りに手応えを感じる。

高田ひかるは休み明け3節目でレース勘が戻っており、下関の水面には運が味方してくれると感じている。

【下関ボート】高田ひかるが優出 当地好相性「水面に愛されている。どんなエンジンも良くなるイメージ」

 ボートレース下関の「Hayashikane杯」は8日、準優勝戦が行われた。9Rでは高田ひかる(29=三重)はインから先マイも1M差した白神優に逆転を許し2着での優出となった。

「1Mは自分のミス。1周2Mはいい足をしていた。自分がミスしなければ足はしっかりしている。いいのはターン回り」と機には手応えあり。

 95日間のF休み明けから3節目とあって「レース勘は戻っている」と本来の走りをできる状態になっている。さらに「下関は相性が良くてめちゃめちゃ好き。初優勝も下関だし、いつも水面に愛されていると言うと大げさですけど水面が味方してくれる。どんなエンジンを引いても良くなるイメージがある」と水面相性も抜群。「地力というよりも〝運〟だけを味方につけて頑張ります!」と声も弾む。