体操男子、ご褒美は「旅行」 選手村でも和気あいあい

AI要約

男子団体総合制覇を果たし、帰国した選手たちがチームワークの良さや和気あいあいとした雰囲気を報告。

主将の萱が帰国後のやりたいことを「旅行」と答え、他の選手も同意し、笑いを誘った。

選手村では部屋のベッドが壊れたエピソードや、メンバーとのゲームでの楽しい思い出が語られた。

 目標の団体総合制覇を果たした男子は、会見でもチームワークの良さをうかがわせた。帰国してやりたいことを問われた主将の萱が「旅行」と答えると、橋本や岡が「僕も同じ」と続いて報道陣の笑いを誘った。

 選手村でも和気あいあいと過ごしていたようだ。岡は部屋のベッドが壊れたエピソードを披露。萱がメンバーとのゲームで「リフレッシュできて印象に残った」と明かすと、初出場だった杉野は思い出として「選手村の写真機に5人でぎゅうぎゅうに入って写真を撮ったこと」を挙げた。