「世界記録がどれだけイカれているか…」 五輪男子バレー選手が証明した陸上高跳びの凄さが大反響

AI要約

パリ五輪の陸上男子走り高跳び予選が行われ、12選手が11日の決勝進出を果たした。

バレーボール米国代表が選手たちの身長よりも高い走り高跳びの高さに驚き、世界記録とバレーボールネットの高さを比較している。

選手やファンからは驚きやリスペクトの声が寄せられている。

「世界記録がどれだけイカれているか…」 五輪男子バレー選手が証明した陸上高跳びの凄さが大反響

 パリ五輪は7日、陸上男子走り高跳びの予選を行い、トップの選手は2メートル27を跳ぶなど12選手が11日の決勝進出を決めた。これに反応しているのが、大男揃いの米国のバレーボール代表。世界記録とバレーボールのネットの高さを比べ「できやしないよ。正気じゃないね」と驚きを隠せない様子だ。この動画にファンからもコメントが集まっている。

 バレーボール米国代表公式インスタグラムが動画を公開している。選手たちは身長よりはるかに高い走り高跳びのバーに手をかざすなど、その高さに興味津々。同じ“高さ”で勝負するアスリートが見ても、驚きでしかないようだ。

 エリック・ジョージが「走り高跳び世界記録の高さをチェックするよ。8フィートと1/4インチ(2メートル45センチ)。バレーボールのネットの高さは8フィート(2メートル43センチ)。この高さがつまり8フィートで、これを人が飛ぶってこと。ネットの高さより上を、ってことだね。できやしないよ。正気じゃないね」と半分呆れたかのような言葉を並べる。さらには、ファンからもコメントが相次いだ。

「これを飛ぶ人がいるってことは凄いし、ちょっと怖いね」

「確かにクレイジーだよ」

「世界記録がどれだけイカれているかを示している」

「挑戦するところを見たかったな」

「こういうコンテンツを見たかった」

 さらに「他競技のアスリートへのリスペクトだ」「一流のアスリートは他の選手に魅了されるんだね」という声もあった。