五輪男子バレー選手が衝撃「無理だ、正気じゃないぞ」 2m43cmのネットより高い世界記録が「凄ぇヤバさ」

AI要約

パリ五輪の陸上競技で走り高跳びの予選が行われ、米国バレーボール代表がその高さに驚きを隠せない様子を示している。

バレーボールのネットの高さと世界記録の高さを比較し、選手たちは驚きと興味深さを表現している。

同じ“高さ”で勝負するアスリートから見ても、走り高跳びは常軌を逸した競技であるようだ。

五輪男子バレー選手が衝撃「無理だ、正気じゃないぞ」 2m43cmのネットより高い世界記録が「凄ぇヤバさ」

 パリ五輪は大会後半に入り、陸上競技の各種目が進行中だ。7日には走り高跳びの予選が行われ、8選手が決勝進出。トップの選手は2メートル27を跳んだ。これに反応しているのが、大男揃いの米国のバレーボール代表。世界記録とバレーボールのネットの高さを比べ「できやしないよ。正気じゃないね」と驚きを隠せない様子だ。

 バレーボール米国代表公式インスタグラムが動画を公開している。選手たちは走り高跳びのバーに手をかざすなどその高さに興味津々だ。エリック・ジョージは「走り高跳び世界記録の高さをチェックするよ。8フィートと1/4インチ(2メートル45センチ)。バレーボールのネットの高さは8フィート(2メートル43センチ)。この高さがつまり8フィートで、これを人が飛ぶってこと。ネットの高さより上をってことだね。できやしないよ。正気じゃないね」と半分呆れたかのような言葉を並べた。

 またマイカ・クリステンソンも「だよな。俺なんてかろうじてブロックできるってのに。こいつは、すげえヤバいよ。でも、これが世界記録なんだろ」。エリック・ジョージは「これが世界記録さ。そして、ネットの高さがこんな感じ。さあマイカ、行ってみよう」と、チャレンジを促した。

 同じ“高さ”で勝負するアスリートから見ても、常軌を逸した競技であるようだ。