「激アツだった…!」スケボー開心那が銀メダル!最後の45秒…フルメイクの圧巻ライドに列島歓喜!「いや~楽しすぎた!」【パリ五輪】

AI要約

15歳のスケートボード女子パーク選手、開心那がパリ五輪で銀メダルを獲得。

開は予選から圧巻のライディングを見せ、最終的に92.63ポイントをマークして2位に入った。

2大会連続のメダル獲得となった開の成長物語にネット上では歓喜の声が上がっている。

「激アツだった…!」スケボー開心那が銀メダル!最後の45秒…フルメイクの圧巻ライドに列島歓喜!「いや~楽しすぎた!」【パリ五輪】

 スケートボード女子パークの開心那は現地8月6日、パリ五輪の予選と決勝に出場。決勝で92.63ポイントをマークし、2位でフィニッシュ。銀メダルを獲得した。

 予選を88.07ポイントでトップ通過した15歳の開(世界ランキング1位)は、決勝の1本目。序盤に「フィーブルグラインド」からの、「ノーズグラインド」をメイクし、バックサイドでも「ノーズグラインド」をメイクするなど、圧巻のライディングを披露。最後は「ウォールライド」でフィニッシュし、91.98点の高得点をマークした。

 2本目は圧巻のメイク率でライディングを披露し、「着地が完璧」と実況も称賛。しかし、中盤にミスをしてしまい、79.79ポイントだった。

 

  暫定3位で迎えた3本目は、得意の「ノーズグラインド」から、「インディエアー」「フィーブルグラインド・トランスファー」と次から次へとメイクし、圧巻のライディングを披露。最後のウォールライドも見事にメイクし、45秒間、フルメイクで92.63ポイントをマークした。これで開は2大会連続の銀メダルを獲得した。実況は「開心那の成長物語!」と絶叫していた。

 惜しくも金メダルは逃したが、2大会連続のメダル獲得にネット上では「3本目決めきる精神力すごい!」「いや~楽しすぎた!」「すごいメンタル!」「感動した」「激アツだった…!」などと、歓喜のメッセージが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部