スケボー表彰台3人は「母親が全員日本人」 メダル“独占”でX驚き「凄すぎ」「アツすぎる」

AI要約

16歳の開心那がパリ五輪のスケートボード女子パークで銀メダルを獲得。彼女は世界ランク1位で、東京五輪でも銀メダルを獲得している。

開は1本目でトップに立ち、最終的には銅メダルを獲得した。彼女の健闘を称えて他の選手たちも互いに賞賛し合った。

金メダルの選手と銅メダルの選手も日本人の母を持ち、日本ファンはその事実に驚きと感動を示している。

スケボー表彰台3人は「母親が全員日本人」 メダル“独占”でX驚き「凄すぎ」「アツすぎる」

 パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、世界ランク1位で東京五輪銀メダリストの16歳・開心那は銀メダルを手にした。14歳アリサ・トルー(オーストラリア)が金メダル、16歳スカイ・ブラウン(英国)が銅メダル。開はもちろん、他の2人も日本人の母を持つメンバーとなった。

 開は1本目に91.98点でトップに。2本目は終盤に転倒したが、攻め続けた3本目は92.63点の高得点をマークした。トップの14歳アリサ・トルーの93.18点には及ばなかったが、堂々の銀メダル。選手たちは互いに健闘を称え合った。

 開は2021年東京五輪で12歳11か月で銀メダルを獲得。日本史上最年少のメダリストになった。金メダルのトルー、宮崎県で生まれ育ったブラウンも日本人の母を持ち、ネット上の日本人ファンは「母親全員日本人って、凄すぎ」「実質日本で表彰台独占やな」「1、3位の選手も日本人の血が入っているのか」「また母ちゃん日本勢…」「全員に日本人の血が流れてるのアツすぎる…」と仰天している。