バスケットボール男子代表・富樫勇樹主将、SNSで「このオリンピックが最後になる可能性もあります」代表での去就にふれる

AI要約

パリ五輪に出場した富樫勇樹が自身の引退について示唆

代表として五輪を目指すのは最後かもしれないとコメント

監督と相談した上で必要であれば再度参加したい意向を示す

バスケットボール男子代表・富樫勇樹主将、SNSで「このオリンピックが最後になる可能性もあります」代表での去就にふれる

 パリ五輪に出場したバスケットボール男子日本代表の主将・富樫勇樹(千葉J)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新、「これで引退ではありません。でもこのオリンピックが最後になる可能性もあります」と、代表として五輪を目指すのは最後になる可能性を示唆した。 

 「今後の方針が決まったら監督と話し、必要としてくれるなら自分の体と相談しながらですが喜んで参加します」ともつづっている。

 富樫は1次リーグで敗退となったパリ五輪の最終戦・ブラジル戦の後に、「もしかしたらこれが僕にとっての代表の最後の試合になった可能性がある。2大会五輪に出れると全く思っていなかった」とも話していた。