大谷翔平がグローバルアンバサダー務める「お~いお茶」、大谷の故郷で社会貢献プロジェクト始動

AI要約

株式会社伊藤園が、大谷翔平と共にグローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」を始動。

プロジェクトは、森林や水の保全活動に取り組み、岩手県内で清掃活動や水質調査を実施。

子どもたちも参加し、川の美しさや魚の豊富さに触れる。

大谷翔平がグローバルアンバサダー務める「お~いお茶」、大谷の故郷で社会貢献プロジェクト始動

 株式会社伊藤園が展開する世界ナンバーワンの無糖緑茶ブランド「お~いお茶」は5日、グローバルアンバサダーのドジャース大谷翔平投手(30)と取り組むグローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」を7月10日より始動したことを発表した。

 第1弾の取り組みとして、「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売り上げの一部などを活用し、日本および海外の森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを実施。大谷の故郷である岩手県内の中津川河川敷で、清掃活動や水生物資源の水質の調査活動を4日に行った。

 夏休みの自由研究として参加した子どもたちからは「遠くから来たけど楽しかった!」「川がとてもきれいで魚がたくさんいた」などの声が上がった。