名実ともにドルトの新たな中心選手に? 最終ラインに欠かせぬシュロッターベックと契約延長か

AI要約

ドルトムントがドイツ代表DFニコ・シュロッターベック(24)との契約延長を検討中。

シュロッターベックはセンターバックとして今後さらなる中心選手として期待されており、2027年夏までの新契約交渉が進行中。

シュロッターベック本人も幸せな気持ちを述べつつ、今後もドイツ代表のために全力を注ぐ姿勢を見せている。

名実ともにドルトの新たな中心選手に? 最終ラインに欠かせぬシュロッターベックと契約延長か

ドルトムントがドイツ代表DFニコ・シュロッターベック(24)との契約延長を検討しているようだ。

2022年夏にフライブルクから加わり、ここまで87試合の出場数を積み上げるシュロッターベック。来たる新シーズンからヌリ・シャヒン監督になり、マッツ・フンメルスが去ったセンターバック陣ではさらに中心格としての働きが期待される。

ドイツ『スカイ』によると、水面下では2027年夏までの契約を巡って延長の動きが確認されており、まだ緩やかながらすでに交渉中。ドルトムントは新契約時のサラリーアップも視野に入れるという。

また、最近ではシュロッターベック本人もドイツ『スカイ』でドルトムントと契約延長の可能性に言及しており、「ドルトムントですごく幸せ。これからの数週間でわかるはずだ」との言葉を残す模様だ。

そのなかで、レアル・マドリーの関心もあるとのことだが、将来的な海外移籍を否定せずも「今はドルトムントでのことしか頭にないし、これからもそうだと思う」と話しているそうだ。