敗退女子バスケ日本へ微笑みを送った人物に涙腺崩壊 「本当に信頼関係が強いんだ」「愛と敬意」

AI要約

日本代表がバスケットボール女子予選リーグ第3戦で敗退し、涙を流す

元監督トム・ホーバスが観戦し、選手たちを励ます姿が感動を呼ぶ

ファンからはトム・ホーバス監督の温かさと選手への愛情に感動の声が上がる

敗退女子バスケ日本へ微笑みを送った人物に涙腺崩壊 「本当に信頼関係が強いんだ」「愛と敬意」

 パリ五輪は4日、バスケットボール女子予選リーグ第3戦が行われ、世界ランク9位・日本が同6位ベルギーに58-85で敗れ、3戦全敗で敗退した。銀メダルだった2021年東京五輪で監督を務めたトム・ホーバス男子代表監督も観戦。教え子たちを温かく見守る姿にファンから感動の声が上がっている。

 3戦全敗で終戦となり、涙を流した女子日本代表。ベルギー戦の客席には17年から東京五輪まで指揮を執ったホーバス監督の姿があった。東京大会以降は男子の監督を務めてきたが、かつての教え子の多くが今大会もロスター入り。試合後には選手に声をかけ、ハグする姿も目撃された。

 動画がXで拡散。日本人ファンからは「トムさんはいつも、選手への愛とリスペクトがあるよね」「本当に信頼関係が強かったんだな」「優しい微笑みがお父さんみたい」「涙、止まらん」「泣くでマジ トムの愛」「涙腺崩壊」「男女の代表監督兼任してくれんかな?」「トムさん本当に優しい」などと感動の声が上がっていた。