松山英樹の表彰台で「ビックリした」「ゴルフ選手あるある」 くっきり現れた「勲章」が話題に

AI要約

男子ゴルフ最終日に松山英樹が銅メダルを獲得した。彼は6バーディー、ボギーなしの65でプレーし、通算17アンダーとなった。

表彰式では松山、金メダルのシェフラー、銀メダルのフリートウッドが共にキャップを被っていたが、額の部分だけが焼けず、キャップ跡が残っていた。

日本ファンからは、3人の日焼け具合に注目が集まり、「勲章」として賞賛の声が上がった。

松山英樹の表彰台で「ビックリした」「ゴルフ選手あるある」 くっきり現れた「勲章」が話題に

 パリ五輪は4日、男子ゴルフ最終日がル・ゴルフナショナル(7174ヤード、パー71)で行われた。前回の東京五輪で4位だった松山英樹は6バーディー、ボギーなしの65で回り、通算17アンダーで銅メダルを獲得した。笑顔の表彰台で、メダリスト3人に共通した“勲章”に注目するファンの声もあった。

 松山は金メダルのスコッティ・シェフラー、銀メダルのトミー・フリートウッドと並んで表彰台に立った。プレー中はキャップを被っていた3人。目から下はこんがり焼けていたが、額の部分は焼けておらず、キャップの跡がくっきり残っていた。

 X上では日本ファンが「ゴルフのメダリストは3人ともおでこから下は日焼けしてるけど、上は白い」「帽子がないとこだけすごく日焼けしてるね 勲章だね」「帽子跡の日焼けすごいな」「3選手ともおでこに帽子の日焼け痕がくっきりついていて痛々しい」「表彰台上の3人のおでこの白さよ」「おでこ白くておでこから下日焼けでこんがりしてるのかわいいね」「歴戦の証って感じがする」「ビックリした」「ゴルフ選手あるある」などと投稿していた。

 リオ五輪で112年ぶりに復活した競技。松山は日本勢では東京五輪銀メダルの稲見萌寧に続くメダル獲得。男子では日本史上初の快挙となった。