【阪神】3番手で登板した岡留英貴、一塁けん制悪送球も重なって4失点「実力不足です」

AI要約

阪神・岡留英貴投手が3番手でリリーフ登板し、4失点で崩れる。

ピンチをつくるものの、セーフティースクイズやけん制悪送球などで3点を追加される。

岡留英貴投手は「実力不足」と反省し、けん制悪送球の場面では踏ん張りを見せる。

【阪神】3番手で登板した岡留英貴、一塁けん制悪送球も重なって4失点「実力不足です」

◆JERAセ・リーグ DeNA10―4阪神(3日・横浜)

 3番手でリリーフ登板した阪神・岡留英貴投手が、4失点と大きく崩れた。

 2点を勝ち越された岩貞の後を受け、7回2死二塁の場面でマウンドへ。オースティンを遊ゴロに仕留めて流れを切ったが、続投の8回に悪夢が待っていた。

 1死一、三塁とピンチをつくって林にセーフティースクイズを決められ、その後に一塁けん制悪送球なども重なって3点を追加された。試合後は「実力不足です」と猛省。けん制悪送球の場面は「足がかかっちゃったんですけど、しっかり投げます」と絞り出した。