五輪=バドミントン混合複、渡辺・東野組が2大会連続の銅メダル

AI要約

渡辺勇大、東野有紗組がパリ五輪バドミントン混合ダブルスで銅メダル獲得。

対韓国チームとの3位決定戦で勝利。

東京五輪銀メダルチームが優勝、中国の鄭思維が準備を語る。

五輪=バドミントン混合複、渡辺・東野組が2大会連続の銅メダル

[パリ 2日 ロイター] - パリ五輪は2日、バドミントン混合ダブルスの3位決定戦を行い、渡辺勇大、東野有紗組が2大会連続となる銅メダルを獲得した。

渡辺、東野組は、韓国の叙承宰、蔡侑玎組と対戦し、第1セットを21─13で取ると、第2セットは22─20で接戦を制した。

同種目では、準決勝で渡辺、東野組を下した東京五輪銀メダルの中国の鄭思維、黄雅瓊組が優勝した。鄭は試合後、「3年前は決勝で負けたので、それからずっと今日のために準備してきた。東京五輪でも頑張ったが、今回はより賢くプレーできた」と語った。