パリで話題の“無課金おじさん”が気になる! 趣味・哲学は? バズったのは韓国選手のおかげ?

AI要約

トルコの射撃選手、ユスフ・ディケチ選手のパリ五輪での活躍が話題になっている。

ディケチ選手は競技用のゴーグルやイヤーマフをつけずTシャツ姿で銀メダルを獲得し、“無課金おじさん”として注目を集める。

ディケチ選手の趣味や哲学が明かされ、彼の姿が周囲とのギャップから話題となっている。

パリで話題の“無課金おじさん”が気になる! 趣味・哲学は? バズったのは韓国選手のおかげ?

 “無課金おじさん”が気になる!

 “無課金おじさん”とは、パリ五輪の射撃 混合エアピストルに出場したトルコのユスフ・ディケチ選手(51)のこと。

 由来は、競技用のゴーグルやイヤーマフをつけずTシャツにポケットに手を入れて臨み、銀メダルを獲得したことによる。Xでは「無課金おじさん」「トルコのおじさん」がトレンド入りし、中にはイラスト化する方も。

 『ABEMAヒルズ』が調べたところ、ディケチ選手の趣味はダンシング、哲学は「ポケットに手を入れても成功は得られない」だという。

 ディケチ選手について、The HEADLINE編集長の石田健氏は「カッコよかった。だが実は、ディケチ選手の前に韓国 キム・イェジ選手が射撃用の眼鏡をつけた姿が『信じられないほどかっこいい』などと話題になっていた。彼女の姿を見て、『射撃では眼鏡をつけるのが当たり前』と誰もが思ったからこそ、ディケチ選手を見て『あ、つけないんだ』とそのギャップに驚いたのだ」と説明した。

(『ABEMAヒルズ』より)