カズレーザー 射撃銀メダル〝無課金おじさん〟を徹底解説で共演者驚き「実は珍しくない」

AI要約

カズレーザーがパリ五輪で銀メダルを獲得したトルコの射撃選手ユスフ・ディケチについて解説。

ユスフ・ディケチのラフなスタイルと無課金おじさんとしての愛称について。

カズレーザーがユスフ・ディケチの競技姿について、射撃競技との違いや装備の比較を解説。

カズレーザー 射撃銀メダル〝無課金おじさん〟を徹底解説で共演者驚き「実は珍しくない」

 お笑いタレントのカズレーザーが2日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。パリ五輪の射撃混合エアピストル団体で銀メダルを獲得したトルコのユスフ・ディケチについて解説した。

 51歳の同選手は、ユニフォームのTシャツにジャージのパンツ姿で登場し、目や耳などに装備を全く着けない“ラフ”なスタイルで競技に挑んだ。この姿に各SNSが「ヒットマン」「かっこいい!」「めちゃくちゃ強そう」と大盛り上がり。さらに一切の装備をせずに戦う姿から「無課金おじさん」の愛称までつくなど、話題の男となっている。

 そんなお祭り騒ぎのSNSを横目に、カズレーザーは「これエアピストルで、クレー(射撃)みたいに火薬じゃないので、イヤーマフじゃなくて耳栓の人は普通にいる」とさらっと指摘する。

 さらに、ユスフ・ディケチが話題となった試合では、横の女子選手との装備の比較から〝無課金ぶり〟が際立ったが「男子の試合とかだと、何人も並んで打ったりするんです。その時はこれくらいの恰好の方は(いる)。片方の目を隠すメガネをかける方もいるけど、実はそんなに珍しくない」と解説。続けて「エアライフルの場合は硬い服を着て体を固定してると思いますけど、エアピストルはシャツもいると思います」と他競技と比較し補足を入れるなど、カズレーザーの博識ぶりに共演者からは「へぇ」「なるほど」といった声が上がっていた。