ソフトバンク、守護神のロベルト・オスナが検査と治療のため渡米したと発表 再来日は未定 戦線離脱は長期化へ

AI要約

ソフトバンクはロベルト・オスナ投手が腰部の検査および治療のために渡米したことを発表した。

オスナは下半身のコンディション不良のため7月5日に登録抹消されており、再来日の予定は未定。

絶対的守護神として期待されたオスナは今季開幕から安定感を欠きつつも、ブルペンで存在感を示す30試合に登板していた。

ソフトバンク、守護神のロベルト・オスナが検査と治療のため渡米したと発表 再来日は未定 戦線離脱は長期化へ

 ソフトバンクは2日、ロベルト・オスナ投手(29)が腰部の検査および治療のため、同日に渡米したと発表した。再来日は未定。

 オスナは下半身のコンディション不良のため、7月5日に出場選手登録を抹消されていた。離日に伴い、守護神の長期離脱は避けられない状況となった。

 昨季加入したオスナは、今季から4年40億円規模の契約を新たに結び、絶対的守護神として期待された。今季は開幕から安定感を欠き、30試合に登板し、2敗20セーブ、4ホールド、防御率3・99。それでも、勝ちパターンの砦としてブルペンで存在感を発揮した。(金額は推定)

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