「絶対リベンジしてほしい」平野美宇がシングルスで準々決勝敗退…東京五輪金の水谷隼氏が「この試合でめちゃくちゃ強くなった」と健闘称える【パリ五輪】

AI要約

平野美宇がパリ五輪卓球女子シングルス準々決勝で敗北を喫し、ベスト4入りを逃す。

水谷隼氏が試合中に美宇を応援し、死闘を振り返る。

フォロワーからは惜しい敗北に対する悔しさや美宇への励ましの声が寄せられる。

「絶対リベンジしてほしい」平野美宇がシングルスで準々決勝敗退…東京五輪金の水谷隼氏が「この試合でめちゃくちゃ強くなった」と健闘称える【パリ五輪】

 現地時間8月1日、パリ五輪の卓球女子シングルスの準々決勝に出場した平野美宇(世界ランク13位)は、同8位の韓国代表・申裕斌(シン・ユビン)と対決。フルゲームの死闘の末、3-4で敗北を喫し、ベスト4入りを逃した。

 試合中、東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得している水谷隼氏は、自身のX(旧ツイッター)で「美宇ちゃん0-3から3-3に追いついた!!ラスト1ゲーム メンタル」「3-3の10-10 ドイツ戦を思い出す…」と立て続けに投稿した。

 また、フルゲームに及ぶ死闘を終えた後には「美宇ちゃん負けた めちゃくちゃ良い試合だった この試合でめちゃくちゃ強く逞しくなったと思う!絶対リベンジしてほしい」とエールを送った。

 

 投稿をチェックしたフォロワーからは「あと一歩だった…!」「惜しかった」「悔しすぎます」「美宇ちゃんの頑張り凄かった!」などと、コメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部