【ボートレース】戸田SGダービー出場選手発表！～峰竜太が2年連続のトップ選出～
AI要約
SG第71回ボートレースダービーの出場選手が発表された。峰竜太が選出1位となり、昨年の覇者。池田浩二、毒島誠も注目の選手。埼玉支部からは4人の選手が参戦。初出場者も4人おり、40歳の永田啓二も初挑戦。
昨年8月から今年7月末までの勝率を基準に選出。歴史あるSGで、今年のクラシックに続く開催。最も権威あるSG競走だ。
地元の埼玉支部から4人の選手が参戦。女子選手も3名参加。10年ぶりにSG出場を果たす三浦永理。初出場者も4人おり、永田啓二はデビュー20年目での初挑戦。
日本モーターボート競走会は1日、10月22日よりボートレース戸田で開催されるSG「第71回ボートレースダービー」の出場選手を発表した。同地では今年のクラシックに続くSG開催。選考基準は勝率で、期間は昨年8月から今年の7月末まで。最も歴史あるSGだ。
選出1位は8.40をマークした峰竜太で、2年連続のトップ選出となった。昨年は約2年ぶりのSG復活戦で初のダービー覇者に。通算100Vと24場制覇も同時に決めるというあまりにドラマチックな展開だった。2位の池田浩二は2月の東海地区選手権を制し、賞金ランキングも12位とグランプリ圏内を維持している。選考勝率8点オーバーはこの二人だけ。春のクラシックで優勝した毒島誠もドリーム圏内に入っており、戸田SG連覇の期待感も高い。
地元の埼玉支部からは桐生順平、浜田亜理沙、中澤和志、佐藤翼の4人が参戦。女子は浜田、田口節子、三浦永理の3人。中でも三浦は今年13優出4Vの成績で、14年のクラシック以来、10年ぶりのSG出場を決めた。
また、SG初出場を果たすのは吉川貴仁、永田啓二、高倉和士、井上忠政の4人。なかでも40歳になる永田は、デビュー20年でのうれしいビッグ初挑戦となる。
