【巨人】昨季50登板の剛腕が故郷・新潟で初登板 15戦連続自責ゼロで防御率0・44…2軍オイシックス戦

AI要約

菊地大稀投手が故郷・新潟でプロ初登板し、1回1安打1失点で巨人の連敗ストップに貢献した。

両親と兄が観戦する前で力強い投球を見せ、初めての球場で投げることが楽しかったとコメントした。

菊地投手は今季1軍登板なしであるが、自身の投球に自信を持ち、昇格を目指して準備を怠らず努力する意気込みを示した。

【巨人】昨季50登板の剛腕が故郷・新潟で初登板 15戦連続自責ゼロで防御率0・44…2軍オイシックス戦

◆イースタン・リーグ オイシックス3―9巨人(30日・ハードオフ新潟)

 巨人の菊地大稀投手が、イースタン・オイシックス戦の7回から2番手で登板。故郷・新潟でのプロ初登板に臨み、1回1安打1失点(自責0)でチームの連敗ストップに貢献した。

 両親と兄が観戦する前で力強い投球を見せ「初めてこの球場で投げることができて楽しかった。点は取られてしまいましたが、投げているところを見せられて良かった」。昨季は1軍で50試合に登板したが、今季はここまで1軍登板なしの右腕は昇格へ向けて「投げているボールは悪くないと思う。準備を怠らずにもっと良くなるように時間を過ごしていきたい」と意気込んだ。